
石原消化器内科クリニック
TEL 0877-63-6677


善通寺市生野町
地域に根差した家庭医として
石原消化器内科クリニック
善通寺市生野町の石原消化器内科クリニックでは、内視鏡検査に精通した院長をはじめとするスタッフが、地域の皆さまの健やかな暮らしを医療の面からサポートいたします。
癌をはじめとする消化器の病気は内視鏡検査が欠かせませんが、当院では内視鏡専門医が年間約2,500件の内視鏡検査をしております。また、腎臓専門医も毎週金曜日の午前に診察しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

当院の強み
丁寧・詳細なカウンセリング
思い込みや決めつけで診察せず、患者様と向き合ったカウンセリングを実施することで、ひとりひとりの症状を正確・詳細に把握した上での治療を行います。

診療案内
内科
消化器内科
膵臓内科
石原消化器内科クリニックの医師は総合内科の専門も取得しております。風邪や高血圧はもちろん、お身体の健康に不安を感じたらお気軽にご相談ください。

こんな症状は、ありませんか
-
最近便の出が悪い、便が細い
-
胃痛、胸やけ
-
周辺にお住まいの方、何科にかかるべきお悩みの際ご利用ください。
上部内視鏡(胃カメラ)
食道、胃、十二指腸疾患の内視鏡による診断。主として、胃炎や胃潰瘍の診断、胃癌の精密検査などを行います。
胃癌検診で異常が疑われた方の精査を行います。経口内視鏡は咽頭部の局所麻酔と全身に作用する麻酔薬を併用し、のどを通過する際の反射による苦痛がより少なくなるようにして、特殊光や拡大内視鏡検査を受けることが可能です。
経鼻内視鏡は最新の細径内視鏡を導入し施行しております。この内視鏡は、内視鏡自体が細径であるため(直径は5.5mm、先端は5mm)経口内視鏡に比べて苦痛が少ないのが利点ではありますが、拡大が出来ない、出血を止める処置が出来ない等の欠点もあります。鼻腔に局所の腫張(むくみ)をとり出血の予防をする薬を噴霧し、ついで局所麻酔剤を噴霧し鼻腔から咽頭までの麻酔を行ない、検査を行います。
少しでも苦痛なく行うために、全身に作用する鎮静剤等の使用をされた方は、検査終了後は1~2時間程度回復室にてお休みいただいた後、帰宅して頂く事になります。
(当日は自動車・自転車等の運転は出来ません)
下部内視鏡(大腸カメラ)
大腸(結腸と直腸)疾患の内視鏡による診断。主として、便潜血陽性の際の大腸の検査、大腸ポリープの経過観察、炎症性腸疾患の診断を行います。
治療としては、主として大腸ポリープの切除を行います。
腸内を観察するには、どうしても空気を入れる必要があります。この空気は腸に吸収されにくいため、空気がすぐに排出・吸収されずお腹が張ることによる不快感や気分不良がありますが、当院では腸に吸収されやすい炭酸ガスの送気装置を導入し、より苦痛の少ない検査を行っています。
検査は大腸を洗浄する前準備を含めると約半日を必要としますが、自宅で前準備を行ってから来院していただく方法もあり、在院時間の短縮化もはかっております。いずれも患者様のご都合に合わせて対応しております。
大腸内視鏡検査にあたっては全身に作用する鎮静剤等を併用し、苦痛を少なく検査を受けることが可能です。検査終了後も回復室にてお休みいただいた後、帰宅していただきます。
(当日は自動車・自転車等の運転は出来ません)